Mechanism商品のメカニズム

商品のメカニズムについて

温泉のお湯の色は地下の鉱石が溶け込んだ色です。その鉱石の力が温泉の効能を生み出しています。地下の鉱石の違いによりお湯の色、効能に違いがあるのだと思います。

また、天然鉱石に含まれる無機質成分のミネラルは人間や動植物の生命維持には必要不可欠であることは知られています。そして人間はミネラル成分を含む動植物、湧水を飲食し間接的に摂取しています。

4clover crossの商品で使用されている特別な8種類の天然ミネラル鉱石から発する数種類の微弱な波動エネルギーと身体の各部位等の周波数が共振し、本来の健康で調和のとれた状態に整える自然療法だと考えています。
ドイツで研究が進んでいる「振動医学」やアメリカ発祥の健康法であり、医学論文・学術論文も推奨される裸足で地面にたつ『グラウンディング・アーシィング』と類似すると考えられます。

『グラウンディング・アーシィング』とは、アスファルト・合成素材のシューズ等で地面との間にバリアが存在する現代の生活において、直接素足を鉱石に接触させることを推奨しています。

補足

  1. 当社の使用する特別な8種類の天然ミネラル鉱石は独占的使用の契約に基づき類似商品は存在しません。
  2. 身につける物なので、理学博士にも成分のチェックを受けました。
    • 成分は分析済み(東京都立産業技術研究センター・エネルギー分散型蛍光X線分析装置)Al・Si・K・Ca・Ti・Cr・Mn・Fe・Sr・Zr・Ba・S・Zn・Mg・P・Y・V が酸素と結合した17種類の成分にて構成されています。
    • サーベイメーターによる測定では、放射線は検出されませんでした。

ドイツ振動医学

量子力学により万物は粒・波で出来ている事が解明されノーベル賞を受賞しています。我が国では遅れていますが、ドイツでは物理学者と医師により医学的に研究が進められています。
東洋医学の気の流れと西洋医学を結び付け数値化する研究と解した方がわかりやすかもしれません。

有名なところで「ドイツ振動医学」という身体の各部位の周波数を整える(波動調整を行う)治療がドイツでは行われております。

ドイツ振動医学は、波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し整えていく新しい健康法(セラピー)です。

すでにドイツでは、自然療法の治療家たちがそれを使って多大な成果をあげるだけでなく、一般の病院でも数多くの医師たちがそれを取り入れるようになっています。

人間の体の部位や臓器には特定の周波数が存在し、その周波数は外部からの振動に影響されます。この時、体の部位や臓器の周波数が正しく保たれている場合は、健康で調和のとれた状態にあり、自然治癒力が高い状態にあると言われています。

ところが、生活の乱れ・ストレス・人工的な様々な電磁波により、本来あるべき定まった周波数がずれている場合、自然治癒力が衰え、正しい周波数を身体に当てることにより、本来持つべき正しい周波数に矯正されていくと言われています。

他社商品との違い

当社商品は、他社商品のように微量の放射線を発し、それにより発生するマイナスイオン、電子により効果があるとする商品やゲルマニウム、磁気により効果があるとする商品ではありません。

明治大学科学コミュニケーション研究所による見解

マイナスイオン、磁気、ゲルマニウムといった身体への効果を謳う製品の身体への効果・効能については、下記の「明治大学科学コミュニケーション研究所による評定」が大変参考になります。

疑似科学とされるものの科学性評定サイト(以下「評定サイト」といいます。)

マイナスイオンによる身体的効果は期待できない

そもそも、マイナスイオンというものは、メーカーやメディア等によって作られた造語です。「○○を除去する」「健康効果がある」「パワーを与える」といったことがメーカーやメディア等の商品広告で見聞きすることが多いかと思います。

一時的なブームもあり、マイナスイオンを発生させるネックレス、ブレスレットや衣服に至るまで、様々な商品が販売されてきました。しかし、それらの商品からは、どの程度のマイナスイオンが発生しているのか数値化されておらず、更にマイナスイオンと人体への因果関係も検証できていない商品が多く見受けられます。

同研究所の見解:

メタ分析の結果によって、これまで主張されてきたほとんどすべてのマイナスイオン効果は否定されている。ただし、(謳われている効果に対してあまりに限定的であるものの)、季節性気分障害患者に対する抑うつ作用のみは肯定的に扱うことができる。すでにブームは去ったとはいえ、未だに多くの商品が販売されているため注意が必要である。

同研究所の評定サイト マイナスイオンのページより
磁気による身体的効果は弱い

磁気ネックレスなどは、ドラッグストアをはじめ様々な場所で販売されており、より身近な健康器具となっております。

1961年(昭和36年)、日本において現行の薬事法が施行され、その中で磁気ネックレスなどは「管理医療機器」として区分され、政府に認証されております。しかし、この管理医療機器の認証においては、アンケート調査のような研究で十分な臨床試験を行なっておらず、「効能がある」よりも「リスクが低い(害がない)」ということで磁気ネックレスなどは管理医療機器として認可されたという経緯があります。

したがって、磁気ネックレスなどにおいては「管理医療機器」の認証を受けた製品であっても、必ずしも身体的な効果が得られるものではないということが分かります。

同研究所の見解:

効果があるという論文は存在するものの、多くは質の低い論文にとどまり、科学的な根拠として十分ではない。効果を否定する論文も限定的であり、徹底的な研究に発展する兆しがまだない。客観的な効果の評価は未科学だが、現時点で「効果がある」ことをコリ軽減以上の病態や疾患に対して積極的に主張するのならば疑似科学と呼んでもいいだろう。

またコリ軽減についても、その効果があるとしても、他の湿布薬や服用薬にくらべて高い効果が見出されてはいないという段階である。

同研究所の評定サイト 磁石磁気治療のページより
ゲルマニウムによる身体的効果は期待できない

ゲルマニウム製品としては、経口摂取する製品以外にも、ネックレスやブレスレットなどの健康器具として販売されています。

よく売られているゲルマニウム使用のブレスレットの身体的な効果については、その根拠となる科学的データが乏しいとされ、国民生活センターのページには、消費者へのアドバイスとして、ゲルマニウムブレスレットを購入する人は健康への効果を期待すべきではない。とも書かれています。

トランジスタの半導体に使用する原子番号32である半導体としてのゲルマニウムの電気物性的有効性ではございません。

同研究所の見解:

外用ゲルマニウム製品は「マイナスイオン」や「デトックス」など別の疑似科学的言説の一般認知と強く相関しており、「マイナスイオン」を人体に浴びるのは健康に良いことで、それを効率よく行うにはゲルマニウムブレスレットをつければよい、などといった具合に言説同士が結びつき、それぞれに都合の良い形で一般に流布されているようである。

ゲルマニウム言説では、内用、外用とその用途はさまざまであるものの、根底には“信奉(その形態はさまざまであるが)”が潜在していることが見受けられ、これが最大の問題だともいえるだろう。

同研究所の評定サイト ゲルマニウムのページより

ネックレス装着・未装着の体感

当社の商品を身体の近くに配置するだけで体幹が安定しバランスが良くなり、ワイン・日本酒の近くに配置するだけで数分後には味がまろやかになります。本当に不思議な体感ができます。是非お試しください。

後方向バランステスト

  1. バランスが取れるくらい足を軽く開いて、後方で左右の全ての指をしっかり組んで下さい。
  2. 両腕は脱力して自然に垂らして下さい。
  3. 軽く膝を曲げ重心を落として安定姿勢を取って下さい。
  4. 後ろで組んだ手のひらを相手方に下方向に押してもらって下さい。
後方向バランステストのイラスト

横方向バランステスト

  1. バランスが取れるくらい足を軽く開き、膝を軽く曲げ重心を落とし安定姿勢を取って下さい。
  2. 両腕は脱力して自然に垂らしてください。
  3. 相手方に片方の腕を下方向に引っ張ってもらって下さい。
横方向バランステストのイラスト

バランステストの結果

ネックレス装着時に限り、体幹が安定し身体が振れず、バランス力が向上していることが体感できます。

[参考]サブリミナル効果ではない証:
4clover crossのネックレスを財布などに入れ、体感する方に入っているか解らないようにしてポケットなどに入れてテストした場合と目隠しをして他社商品・一般的パワーストーン商品等と比較した場合ともに、4clover crossの商品は明らかにバランス力が向上していることが体感できました。